小山市

小山宿本陣跡

 慶応4年4月17日、大鳥率いる旧幕府軍は本営を置いた小山宿の本陣前に敵将7名の首級を晒した。捨札には「三百年来の幕府の恩義を忘れ、将軍に敵するとは人面獣心の悪者である。天罰は逃れえず首を討ち取った。よって首を晒し、その罪を糺すものである。幕府義士」
 新政府軍には彦根や壬生など旧譜代大名が配属されており、大鳥らからみれば幕府へ忠誠を誓うはずの藩が新政府の手先になったのは不義理だと言いたかったのだろうか。

アクセス 小山市中央町2丁目
光照寺(海老原清右衛門碑)
          
旧笠間藩士海老原清右衛門之墓
 慶応4年4月17日、小山の戦いで戦死した。海老原清右衛門の墓のとなりに従者の安井伊右衛門の墓碑もある。
アクセス 小山市城山町3丁目6-10
常光寺(阿弥陀如来被弾仏像)
          
 慶応4年4月16・17日を含む3度にわたる小山攻防戦で、被弾した阿弥陀如来像がある。すさまじい銃撃戦を物語っている。
アクセス 小山市中央町3丁目11-28
天翁院(青木貞兵衛墓)
天翁院 彦根藩新組青木貞兵衛戦死之碑
 慶応4年4月17日、小山の戦いで戦死した。青木は20名を率いる小隊長として奮戦したが、旧幕府軍に挟まれて全員が討ち死にした。
アクセス 小山市本郷町1丁目9-41
興法寺(地蔵に残る砲弾痕)
          
慶応4年4月16.17日 小山攻防 旧幕府軍と、新政府軍の先鋒軍が激突した。地蔵の両腕に被弾の跡がある。
アクセス 小山市本郷2-7-37
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