森町

榎本軍鷲ノ木上陸地碑
     

 宮古湾を出航した榎本軍は、19日夜に回天が到着。明治元年10月20日、回天より30名ほど上陸し、霊鷲院の手前にあった村会所で箱館府の荒井信五郎と面談し、上陸を伝え宿舎の手配など依頼した。全艦がそろうのは23日になってから。
 右は石碑で線路より内陸部にあり、左は木碑で、海岸沿いにある。国道の下をくぐって行くのでわかりにくい。

     
 鷲ノ木へ上陸する際、ボートが転覆したり乗り移りに失敗したりで16名が亡くなった。
アクセス 森町鷲の木 国道5号線沿い
霊鷲院
 箱館戦争初期での戦死者が埋葬されているらしい。確認しましたが墓はなく寺の方も不在でした。
アクセス 北海道茅部郡森町字鷲ノ木町171
南部藩砂原陣屋跡
     
 幕府は安政二年四月(1855)仙台、秋田、南部、津軽、及松前の五藩に、蝦夷地警衛の分担を命じた。
 南部藩は箱舘表出崎の警衛を主として、恵山岬から東蝦夷地幌別まで、一帯の海岸を持場として、箱館谷地頭の北方に元陣屋をおき、砂原分屯所(南部陣屋)は、安政三年には、四軒町にあり、兵隊約50名、砂原は市中と神社脇や駒ヶ岳のふもとに、小屯(見張所)をおいた。
 砂原町四軒町に、東西三七間(66,6m)南北約33間(59,4m)の方形に、周囲の土塁の高さ、約一丈(3m)である。
アクセス 北海道渡島支庁砂原町四軒町200。国道278号線沿い。
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